『魔将樹の戦姫』ロジエモールを倒す事を夢見るフラウのウォリアー。 とある事件により重大な記憶障害を引き起こすも オリフェルやスイラン、多くの仲間と、ギロチンブレードに宿る意思によって救われ 本来の自分を取り戻した。
自身の身体の倍はある両手剣を振り回し敵と戦う。 私立グレートウォール学院の卒業生であり 下級生からはとても慕われているが時折話が合わないことがある。
※プレイヤーが幼女が大きい武器持って戦うのってロマンだよな! という軽いノリで作ってしまったNPC。ロジエモールを目標とするよう設定したが 戦う時以外は両手剣がまともに持てずにトロいという設定をつけてしまった。 そこも萌え!とか言っていたらしいがそのようなことをハイディが知る由もない。 ハイディが生まれる頃にはハイディの誕生申請を出したプレイヤーは フィルトウィズから消えていた為、両手剣を抱きしめながらフィルトウィズに 降り立ったハイディは一人で生き抜くしかなかった。 ギロチンブレードに宿る人格:ラウラはそんな彼女を常に見守り、刃となり守ってきた。 ハイディの生誕のくだりを知っており、外来者に対し厳しい見解を持つも 所持者であるハイディとはとても仲が良く人間の少女の様な可愛さも見せる。
ハイディが記憶障害を起こす程の事件とは、プレイヤーによるデータ改ざんである。 彼女自身を構成しているデータに重度のダメージを受けてしまうが 技術者:ディアナによるデータ修復により完全回復した。 元はNPCを無理矢理ANPC化させる攻撃である為ハイディもある程度の理解は可能になったが 死亡する程のショックを襲った為か、他のANPCの様にハッキング技術を習得するレベルの ANPCには至らなかった。言語も一部把握できないが、概念の理解は可能となる。
2018/05/09追記
多くの大人たちに支えられた少女はか細い小さな命の灯をかけて自身の大切な者の為に全力で戦いに臨む。 身体が悲鳴をあげようと、心をどれだけ抉られようと。理想の結末に向かい全霊をかけた少女は仲間と共に調停者の裁きさえ退けた。 生まれ出でてからの苦難の全てを優しく包み込むかのように、出会った者達は少女の功績を祝福した。仲間との絆で切り抜けた激しい戦いの末、少女は安寧の時を得る事となった。
しかし少女の冒険は終わらない。自身を守り、支えてくれた者との世界を巡り、新たなる目標に向かって。 探索者・ハイディ=ヴォルケインはなおも前進し続ける。 ハイビスカスは、常に新しい世界を目指すものだから。
名称:ハイディヴァイダー 攻撃:24 体力:15(両手) 属性:斬撃 射程:3(近接) 命中:0 パリイ:1 価格:200000GP(非売品) 解説:長大かつ超重量の、星すらも真っ二つにすると言われる巨大な両手剣。 斧の【特技】も使用可能で、致傷力ボーナスに必要体力を基準とする【特技】の致傷力に+10のボーナスを得る。
↓更新前
名称:ギロチンブレード(強化版) 攻撃:23 体力:15(両手) 属性:斬撃 射程:4(近接) 命中:3 パリイ:1 価格:5000GP 解説:非常に重いが威力も大きな、なんでも真っ二つにする両手剣。 斧の【特技】も使用可能。全力攻撃時にもパリィが使用可能。
使用アタッチメント 通常アタッチメント:射程+2、致傷+5 命中+3 踊る武器 特別アタッチメント:成長する武器(致傷+6) |
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