旅仲間メモ 「ワシの旅仲間について語って欲しい? 主も物好きじゃのう」
ピーター:インセクター 「ピーター殿か。最初は結婚相手を探しに旅をしておると聞いて大丈夫かと思ったが・・・ いざ蓋を開けてみると、中々に良い漢じゃったのぅ。あの調子で活躍しておれば、相手なぞ直ぐに見つかるじゃろうて」
サナエ:ガーディアン 「ああ、サナエ殿か。共に旅をすることの多い、少々無愛想ながらも責任感と思いやりを持った頼れる騎士様じゃよ。あのスピードに付いて来れる者なぞ、そうそう居るまい。 ・・・これは内緒じゃが、ちぃとからかうと、反応がまた愉快でのぅ」(ククッ
シオジ:ストームコーザー 「シオジ殿は見ておるだけで笑みが零れる様な微笑ましい女子じゃ。魔族に相対した時はちと恐ろしくもあるが・・・(苦笑) ワシとは違い、攻撃も出来る支援型。負けてはおれんな」
シャルル:ソーサルギア 「シャルル殿か!あれはまっこと愛らしい女子じゃよ。ふわふわとした言動ながらも仲間を思いやり、手を差し伸べることの出来る良い子じゃ・・・何より頭を撫でた時の可愛さは、他の追随を許さぬな。右に出る者は居らぬじゃろう」(うんうん
ルーヴェ:シルヴァテイル 「ルーヴェ殿か。あ奴には【粋】の言葉が良く似合うの。要所要所でキラリと光る行動を起こす故、中々目が離せぬ輩よ(ククッ 飄々としながらも、的確な状況分析、そして戦闘指示が出来る。ワシが知る中では随一の切れ者ぞ。 ・・・想定外の事態には、ちと弱いのかもしれんがな?」(ケラケラ
クラリス:フラウ 「フューシア、か。ちと訳ありの娘じゃが、ワシはあ奴を気に入っておるよ。向こうがどう思っておるのかは、分からぬがな?(ククッ あ奴を悪く言う物も居らぬではないが、好きな物は好き、美味しい物を美味しいと言える、素直な娘じゃよ」
リンド:ホムンクルス 「リンド殿か。ワシの知識にあるホムンクルスとは大分一線を介した女子じゃったのぅ。 幼さを残しながらも少し大人びた、そんな印象を受けたの。 リンド殿も、何か訳有りのようじゃが・・・ワシはよく知らぬ。 リンド殿が自ずから話すまでは一切聞かぬさ」
リューガ:ドラコニアン 「リューガ殿か。筋の通った、愚直で信頼できる男、と言った所かのぅ。 他種族を見下さず、むしろ友好的に接する姿。ワシの中のドラコニアンの評が大きく変わったよ。 ・・・かなりの強面じゃが、照れた顔を思い出すと、中々どうしてニヤケが止まらぬわ」(ケラケラ
イヌイ:ウォーリア 「強い。その一言に尽きるな。あ奴の強さの前では、悪鬼も裸足で逃げだすじゃろう。 ・・・じゃが、性格がどうかと言われると・・・正直、ワシでも計りかねておる。あ奴の声が良く聞こえぬ事が良くあるのじゃよ。 最初は耳が遠くなったかと思うたが、どうやらそうでは無いらしいしの。 恐ろしくも有り、油断もならない。それでいて、気になる男じゃ」
メレーヌ:シェイフィ 「もふもふで優しく、それでいて戦闘においては敵を斧で眠らせ闘う。可愛さと強さを兼ね備えた女子じゃな。 無論可愛いだけではなく、性格も良いと来た。ワシが男じゃったら、迷わずにツバを付けておったじゃろうなぁ(ケラケラ) 後はまぁ・・・ワシの頭を撫でてくる、珍しい奴じゃよ。 ・・・ん?撫でられるのは嫌なのか、とな?・・・いやいや、メレーヌにじゃったら、躰を預けても心安らかでおられるよ」
ルパ:マイティハウンド 「・・・絶対的な善人である事は分かっておるのじゃよ・・・じゃが【遠吠え】ひぅ!? ・・・こればかりは、本能じゃな・・・」
−−−−−−−−−− 特筆欄 「・・・人の手により作られた世界」 「・・・人の手により造られた存在」 「長年、生きたこの世を疑ごうた事など無かったが」 「まっこと、真実とは残酷な物、じゃな」
「・・・本来であれば、絶望に打ちひしがれる所なのじゃろうが」 「自分でも驚く程に落ち着いておるのぅ? クックッ・・・」
「・・・ワシは、皆の力となりたい。この世界で悩み、苦しむ者を支えたい」 「・・・」
「・・・ん、そろそろ時間、か。 待ち合わせには遅れぬようにせねばの」
「では、ルーヴェ。 行ってくるからの」 |
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