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『罪深き愛』リプレイログ chapter 1 2 3 4 5
GM: それではセッション開始とさせていただきます

来栖: よろしくお願いしまーす

杏: よろしくお願いいたします!

ミソラ: よろしくお願いしまーす!

鈴: おねがいします!

GM: 各PCキャラシ、ハンドアウト http://husky.yukihotaru.com/index.html ここのシナリオ2になります

GM: PLイメージキャラクターはキャラ紹介と一緒にお願いします

GM: 決めてなくても構いません

ミソラ: 了解ですー

GM: その場合GMが勝手に決めさせて頂きますがw

GM: GMのイメージも募集中!

アイリス: はーい!

杏: 了解ですー

GM: それではみなさん準備はよろしいですか?

アイリス: はい!

ミソラ: はーい!

来栖: はいですー

杏: 大丈夫です!

GM: PC間コネクションはPC1→2→3→4→5→1で

鈴: はいさー

GM: PC1からキャラ紹介をお願いします

アイリス: はい

来栖: はいー

鈴: 了解しましたー

鈴: という訳でPC1担当、赤夏 鈴です。

鈴: 普通の猫から生まれた突然変異の妖獣です。(アタッカー:妖獣/バテストの子ら)

鈴: 力として、火の性質を強く持ったらしく、生まれた時に親猫ごと周囲一帯を灰にしました。

鈴: その後人間にも拾われましたが、拾った人間も謎の火災で焼け死んでしまいました。

鈴: その後、再び拾われました。今度の飼い主は半魔でした。

鈴: この半魔に、半魔としての生き方を学びました。

鈴: でも死にました。魔物に襲われたのです。

鈴: 下手人は灰にしました。でも師と呼ぶべき飼い主も死にました。

鈴: で、グレました。

鈴: 怒れる不良少女の誕生です。

鈴: そんなやさぐれている時におくうこと、八咫野 空と出会いました。

鈴: なんやかんやって今は親友です。ただ一人の友達なのです。

鈴: そんな友人が、最近どうもおかしいのです。おかしいと思っているうちに消えてしまった。

鈴: 私を救ってくれた友達を助けたい。だからおくうを探そう! 今度こそ大切な人を守ってみせる!!

鈴: 性能的には基礎ステータスを上げてビーストブレイクで殴るだけの簡単なお仕事です。

鈴: そんな所でPC1、赤夏 鈴でした! よろしくお願いします!

GM: ありがとうございます

来栖: よろしくお願いしますー(ぱちぱち

GM: PLイメージキャラクターは決まってますか?

アイリス: ぱちぱちー

鈴: イメージキャラは朱鷺子でー

GM: 了解です

鈴: たしかPCとは別でしたよね?

GM: ですです

GM: 幽々子様が妖夢やってもいいのよ

GM: では次はPC2版お願いします

来栖: はいはーい、よろしくお願いするよー

来栖: ではでは、私PC2,鶴宮来栖の自己紹介となりますっ

来栖: 私は火から生まれ、炎とともに還る存在を導く死神であります。本来は火の精霊だったのですけど、火葬されたさいの火から生まれたため、そのような性質を持ちました

来栖: 私の役目は、生命が死んだときに宙づり状態になる魂と接触、会話することで、炎とともに魂を導き、成仏させるものでした。

来栖: ただ、人間の生命を導いてるうちに、その中で生命が死んだのにも関わらず、その魂の強さと絆の深さによって肉体に再定着した存在もいましてね

来栖: 死神としての性質をもった私を超える存在がいるとは、そのときは世界に感動いたしました…

来栖: だから、私はもっと見てみたかったのですよ、人の生命の強さとやらを

来栖: だからこの世界に肉体を落とし、一人の人間として生活するようになりましたね。  まぁ、仲間の精霊からは色々言われましたけど、しったこっちゃないのです

来栖: で、私はその中で事故で死にかけた人がいまして、それでまた導こうとしてたのですけど…また見せてもらいました、生きようとする人の力を

来栖: その時の少女のことを知りたいと思って、その子と友達になろうとしましたよ  大変でしたけど、そこは割愛しますよ?

来栖: で、色々教えてもらいました。 色々というのは、その子の強さなり弱さなり。  私の方は、教えれない部分以外は教えましたよ

来栖: ただまぁ…殺されちゃったんですけどね、ある一人の女性によって。 まったく、魂の輪廻といい、私の役目といい、全てを否定された気分でした。

来栖: で、今はその女性を追っかけながら、役目とやらも続けているわけです。 魂に関わるものなら、私はある程度は察知できますしね、待ってろよあのオンナメ…

来栖: スタイルはアタッカー、ブラッドはヴォイド/死神・スピリット/妖精 攻撃手段は複数の敵の命を消し飛ばすのが得意ですよ?

来栖: 具体的には影分身からの静かなる葬列です。19+6d6というダメージで仕留めにかかります。というわけで、よろしくお願いいたしますです

GM: ありがとうございます

GM: PLイメージキャラクターは決まってますか?

来栖: イメージキャラクターはPL,PCともにキスメちゃんで!

GM: 了解ですー

GM: 次はPC3お願いします

杏: はいな、よろしくお願いいたします

杏: PC3である私、流音 泉の自己紹介になりまする。

杏: 元々は音楽家を目指す少女で、毎日ヴァイオリンを弾いて過ごしている日々でした。

杏: しかし、家族や親戚に不幸が続き、そのうちにその不幸は私のせいだ。ということになっていき、音楽を奏でることも好きなことをすることもできなくなってしまいました。

杏: そして、日々の生活がままならなくなってしまい、とうとう親戚に殺されてしまいました。

杏: それでも、音楽を奏でていたいという気持ち。また、周囲の人々への怨念がエゴとなり、幽霊として残ることとなりました。

杏: しばらく過ごすうちに、噂を聞いた人からの恐怖、怖れが募り、神格としての能力を持つまでにいたりました。

杏: 今現在では、昔に自分に起きたことが起きないように、また、同じような境遇となった幽霊たちを成仏させたいという思いで日々をすごしています。

杏: ということで、サポーターのスピリット/幽霊・セレスチャル/神格。幽霊であり神格ということで、周囲の現象に露骨に干渉していくような構成となっていますです。

杏: ラウンド中2回の振り直し+達成値/ダメージコントロールで支えていけたらと思います。

杏: 短いですがこれにて以上で、よろしくお願いいたします。

GM: ありがとうございます

アイリス: お疲れ様です!(ぱちぱち

GM: PLイメージキャラクターはお決まりですか?

杏: PC/PLはルナサで。

GM: 了解です

GM: 次はPC4番お願いします

ミソラ: はーい

ミソラ: 僕は日暮屋 ミソラ(ヒグラヤ ミソラ)

ミソラ: 銀河連邦に所属する金属生命体の暮らす星「ボット星」で死霊課に

ミソラ: 派遣されるために製造されました。

ミソラ: 本来はもう少し遅くに派遣されるはずだったのですが

ミソラ: 製造されてから地球へ派遣されるまでの間の教育期間中にボット星が何者かに襲撃されたのです。

ミソラ: 星が炎に飲まれる中地球へ向かうための宇宙船「ナイトバード」内で訓練中だった僕は教官の手によってナイトバードと共に脱出

ミソラ: 予定より大分早く地球へ旅立ちました。

ミソラ: 地球へ到着した後はナイトバードに残されたデータを頼りに長沢遼を訪ね無事死霊課に迎え入れてもらいました。

ミソラ: 地球にたどり着いてから3年。

ミソラ: 死霊課の仕事をしながら地球で暮らしています。

ミソラ: 地球は教えてもらっていたよりずっと面白い。

ミソラ: 最近はデーモンたちが慌ただしいから調べるようにと長沢さんに言われました。

ミソラ: どんなことでも地球で起きることは楽しみますよ。

ミソラ: スタイルはディフェンダー。ルーツは自動人形/執行者

ミソラ: とりあえずアーマー値をそれなりに上げてガードすればいいみたいな短絡的な発想で作られたキャラ

ミソラ: 紹介は以上ですー

GM: ありがとうございます。PLイメージキャラクターは決まってますか?

ミソラ: PLイメージはルーミアです

アイリス: お疲れ様です(ぱちぱちー

GM: 了解です

来栖: ぱちぱちー

ミソラ: あ、あと名前から分かりづらいですけど男です

GM: それでは最後にPC5お願いします

アイリス: はい

アイリス: PC5 アイリス・マイロードです。

アイリス: 地獄派の中で一人人形を作り続けている少女がいました。彼女には、作り上げた人形が全てでした。そして、人形こそが家族でした。

アイリス: でも、人形は動いてはくれません。喋ってはくれません。彼女は悲しみました。

アイリス: そんな彼女が人形を作り続けていると、やがて人形は動き出すようになっていきました。

アイリス: そうです、彼女は作るうちにやがて、「人形が自律して動き出す世界」という能力を得たのです。

アイリス: でも、その頃にはもう、彼女は人形なしでは生きていけなくなってしまったのです。

アイリス: この少女が、私です。人形狂い?構いません…私の家族は、この子達だけなのですから。ただ、この子達と生きていければ、それでいいのです。

アイリス: そんな私ですが、地獄派には同じ志を共感出来る方がいるのです。

アイリス: ヴァルス=グラヴァーダ。そう、我らが”魔界大王”です。あの方は、ただ楽しく生きていけたら良いとおっしゃいました。

アイリス: 私は、その志に共感しました。幸せに暮らせれば良い…なんと素晴らしいことでしょう。

アイリス: ヴァルス=グラヴァーダ。そう、我らが”魔界大王”です。あの方は、ただ楽しく生きていけたら良いとおっしゃいました。

アイリス: ミスです、すみません(

アイリス: だからこそ、私は地獄派に来たのですけども…そんな上司であり、同志でもある方から、こんなお願いがありました。

アイリス: 「地獄派で管理していた”羽根”が盗まれた。盗んだ者に使われる前に見つけ出して粛清を与え、羽根を回収してきてほしい。」

アイリス: 私は家族を危険には晒したくないですが、私の数少ない同志の頼みです。私はその依頼を受けることにしました。

アイリス: 羽根を回収しなければ、私達の居場所に影響が出ないとも限りません…急がないと。

アイリス: 戦いたいわけではないけれど…これからも静かに家族と生きるために、邪魔な芽は摘んでおかないとね…

アイリス: とりあえず、人間界にいるにはお金がいるから、地獄派の仲間と共に学者として働いています。

アイリス: 中々楽しいものですが、そろそろ動かないといけませんね

アイリス: スタイルはディフェンダー。ブラッドはプライマリがストレンジャー/マッドサイエンティスト。セカンダリがデーモン/地獄の道化師。

アイリス: 技術型のディフェンダーで、今はアーツが少ないので守りしか出来ませんが…そのうちに色々な支援も出来るディフェンダーとなっていくつもりです。

アイリス: マッドサイエンティストの関係上、ファンブル値が高いですが、その分成長したら支援も出来るディフェンダーとして頑張らせて頂きます。

アイリス: 皆さん、どうぞよろしくお願いします。

アイリス: 以上です。

GM: はいありがとうございます

アイリス: ミスすみませんでした(

来栖: よろしくー(ぱちぱち

GM: 蓬莱日記さんも「マイロード」になってたけど「マイドール」から名前変えた?

アイリス: あれ、マイドールの間違いです( 色々すみません(

GM: 了解です。PLイメージキャラクターは決まってますか?

アイリス: はい。PL,PCイメージはアリスです。ちょっと病んだ感じですけど

GM: 了解です

GM: PC間コネクション、初期人間性登録をお願いします

GM: 蓬莱日記さんは他の人の参考にしてみてください

鈴: 先生! PC,PLが同一な流れっぽいのでPC,PL共にお燐にしようかと!

GM: 了解ですw

来栖: さてさて、PC間の絆ですか

鈴: まずは私からかな?

来栖: ですねー

鈴: 鶴宮来栖には興味でコネクションを取ります!

アイリス: はい!

来栖: いただきましたー

アイリス: #set 49

GM: アイリス -> カウンタを 49 に定義しました。

鈴: おんなじ炎だし、私の生まれについて何か分かるかも的な

鈴: #set 53

GM: 鈴 -> カウンタを 53 に定義しました。

来栖: ふむふむ、なるほどなのですよ    では次は私ですね 私は流音杏に慈愛でとっておきましょうでしょう。

杏: ほむん、まあ死んでいますしねえ此方はww

来栖: 成仏させようと頑張る姿を同志と思いながら、杏さんもまた成仏して救われることを願っている感じでございますんます

来栖: それがいいかわるいかはべつとしてですが

杏: なるほど。了解ですの

来栖: #set 50

GM: 来栖 -> カウンタを 50 に定義しました。

杏: 私はミソラさんにですね。 興味、ですかね。人間として生活してても、幽霊として生活しててもあまり見ないタイプだとおもうので

ミソラ: 宇宙から来たロボット人間ですもんねー

杏: なかなか凄そうな方だなーと思いつつ、どんなことを、何をしていくのかに興味を持っている感じで

杏: #set 58

GM: 杏 -> カウンタを 58 に定義しました。

ミソラ: アイリスへはどうしましょ

アイリス: あはは(

来栖: 迷うならダイスの気まぐれに従うのもありですん

ミソラ: んー、ただ楽しく暮らすのところから同士で取ります

ミソラ: エゴが地球をエンジョイしたいなので

ミソラ: #set 54

GM: ミソラ -> カウンタを 54 に定義しました。

GM: 最後はアイリスさんから鈴さんですね

鈴: ドキドキ

アイリス: うん、どっちにしよう…

GM: ダイス神に任せてもいいのよ?

アイリス: 確か、家族居なくて一人だった気がする…

鈴: 独り身ですのよー

アイリス: なら、慈愛で

アイリス: 家族と迷ってた(

GM: #get list

GM: カウンタ->AIRISU:49 SUZU:53 KISU:50 ANZU:58 MISORA:54 

アイリス: 家族がいない姿からついつい優しくしてしまう、ような感じですかね?

アイリス: 自分も似たようなものだったので

鈴: わー、ありがとうございます!

鈴: ペットにしたいとか言われたらどうしようかt

GM: それでは本格的にセッションを開始させていただきます

GM: よろしくお願いします

アイリス:

鈴: おねがいします!

アイリス: いいなら家族にしてそうしますけど(コラ

アイリス: お願いします!

ミソラ: よろしくお願いしまーす!

杏: よろしくお願いします

GM: 今回予告

GM: -----

GM: 唐突にいなくなった親友、消える幽霊たち。

GM: 事件の背後に見え隠れする”羽根”の存在。

GM: 全ては一人の”愛”から生まれた”エゴ”から始まった。

GM: 絆とエゴ、愛と罪、表裏一体のこの理はどこまでも半魔たるものを悩ませる。

GM: BEAST BIND TRINITY 『罪深き愛』

GM: 心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆

GM: -----

来栖: よろしくですです(

GM: オープニングフェイズです

GM: まずはマスターシーンから

GM: 1d6

GM: GM -> 1D6 = [3] = 3

GM: 八咫野空はいつも疑問に思っていた

GM: 普通の人間と違う力をなぜ自分は持っているのか。

GM: 彼女は捨て子だった。

GM: 自分を拾って育ててくれた人間は「その力は人を助けるために使いなさい」と言っていた。

GM: 空「でも私の力は破壊にしか使えないよ・・・」

GM: 強すぎる力を彼女はうまく制御できずにいた。

GM: 制御する訓練に付き合ってくれた半魔の友人に怪我をさせてしまったこともある。

GM: 空「・・・人を助けるために使うってどうすればいいの?」

GM: ?「ではその力、私を助けるために使ってはいただけませんか?」

GM: 空「え?」

GM: ふと彼女に声をかける者がいる。

GM: ?「私を助けることができる方を探していたのです。どうか私を助けていただけませんか?」

GM: 空「・・・本当にこんな力であなたを助けることができるの?」

GM: ?「ええ。」

GM: 空「こんな私で良ければ・・・あなたを助けることができるのなら・・・」

GM: 彼女はその他の身を承諾してしまった。

GM: それが悪魔のささやきであるとは知らずに・・・

GM: -----

GM: マスターシーン終了です

鈴: …ばかおくう、私はいつだってアンタに助けられてるっていうのにさ。ホント、馬鹿だよ…、おくう。

GM: OP2:シーンプレイヤーPC1

鈴: 早速だ!

GM: それはいつもの日常。君は八咫野空と何気ない会話をしていた。

鈴: ほうほう(梟)

GM: そんな時に漏れでた会話のひとつ出会った

GM: であった

GM: 空「ねぇ鈴・・・私達の力ってなんのためにあるのかな?」

鈴: 「なんのため、かぁ。私は考えた事はないね。なんでこんな力を持ってるんだろうってのは良く考えるけど」

鈴: 「何でまたそんな事を?」

GM: 空「ちょっとね」

GM: 空「ただ、私を育ててくれた人は『人を助けるために使いなさい』って言ってた。」

GM: 空「私の力なんて強すぎて助けられるようなものじゃないのに・・・」

鈴: 「まだ、力の制御が出来てないのかい?」

GM: 空「うん・・・」

GM: 空「そんな力でも貸して欲しい、助けて欲しいって言ってくれる人がいたら鈴はどうする?」

GM: 人間性忘れてたw

鈴: わすれてた!

GM: 人間性低下処理お願いします

鈴: #cnt -1d6

GM: 鈴 -> -1D6 = -[2] = -2(カウンタ:53→51)

鈴: PL的には知らない人についていっちゃ行けません!っていいたい所だけど…w

鈴: 鈴はマスターシーンの事なんて一切知らないので

鈴: 「いいんじゃないかい? せっかく助けを求める人が居るんだ。盛大に助けてやればいいよ」

鈴: こんな事を言ってしまう!

GM: 空「うん、ありがとう!」

鈴: 「まあでも、その人が怪我しちゃ行けないしさ。特訓には付き合うよ」

鈴: 「その人を」だった

GM: 空「でも・・・また鈴を怪我させちゃうかも・・・」

鈴: 「何、私を誰だと思っているんだい? ここいらじゃ『火焔猫の鈴(りん)』なんて呼ばれる不良美少女だよ」

鈴: 「それにさ、おくう」

鈴: 「私たちも結構長い付き合いなんだしさ。私の事を『おりん』って呼んで欲しいな!ねえ、『おくう』!」

GM: 空「ありがとうね。やっぱり『おりん』は一番の親友だよ。」

GM: そんな会話の後空はすっきりした顔をしていた

鈴: 「怪我ならすぐ治る! おくうもいい修行になる! 私もいい修行になる! おくうが気にする事なんて何一つ無いんだから!」

GM: 思いつめていた何かを決意したような

GM: 空「今度おりんの修行にも手伝うね」

鈴: 「ああ、約束だ!」

GM: そんな約束をかわして数日がたった。

GM: 空は行方不明となった。

GM: 一体彼女はどこへ行ったのだろうか?一体何があったのだろうか?

鈴: 「おくう、遅いな…」

GM: しかしその声は誰もいない上空の"空"へと虚しく響き渡る

GM: これでシーン終了になります

鈴: この時には、まさかあんなことになるなんて思わなかったんです

GM: S.A:八咫野空を助けだす をどうぞ

鈴: わーい!

GM: 1d6

GM: GM -> 1D6 = [3] = 3

GM: 次はPC2のオープニングシーンです

来栖: はいはいですよー

来栖: #cnt -1d6

GM: 来栖 -> -1D6 = -[6] = -6(カウンタ:50→44)

来栖: うぼぁ

GM: 回想シーン

GM: 君は探していた、行方不明になった友人を。

来栖: 「どこ…どこにいったのです…」

GM: 来栖はなんとか儀式に利用されている廃屋をとくていし、その廃屋に踏み込んだのだ

来栖: 「ここね…返してもらいますよ。」蹴破って突撃ー

GM: しかしそこで来栖を待ち受けていたのは儀式の残滓たる無数の鬼火と、今倒れゆく君の親友であるヤツメ クロであった

GM: ?「・・・失敗か」

来栖: 「…そん、な…ヤツメクロさん!貴様ぁ!」RP上での攻撃だけど、静かなる葬列による攻撃しておっきましょう

来栖: 死神の力を込めた獄炎じゃー!

GM: ?「ちっ邪魔が入ったか・・・」と言って軽く受け流しますね

来栖: 軽く受け流されたのを舌打ちしつつも、ヤツメクロさんを抱きかかえましょう  「ヤツメクロさん、大丈夫ですか!しっかりしてくださいです!」

GM: クロは涙のこぼれる顔であなたに笑いかけて何かを呟いた・・・ように見えた

GM: しかしそれは弱々しいものでもはや言葉にはならなかった

GM: そしてその体は冷たくなっていった

来栖: 「――――っっ!!!貴様ぁ!」抱きかかえながらも、もう一度儀式をしてた対象に死神の獄炎!

GM: ?「・・・"それ"はもういらないわ。"者"ではなく"物"になってしまったらもう意味は無いもの。」

GM: そういって彼女は《資産:帰還門》でどこかへと去っていった。攻撃は虚しく虚空を通り過ぎるのみであった。

GM: そんな過去を思い出していた時、ふと電話がなった。

来栖: 「…クロヤマメ…さん…っ!!…はぁ…酷い夢でした。あいつのことは一時も忘れてませんでしたが、何度も見せられると周りの命を消しかねませんです」

来栖: 「…あぁ、はいはい今出ますよ」電話を取って通話状態に 「はいこちら鶴宮ですです」

GM: ?「もしもし、あなたが鶴宮来栖よね」

来栖: 「…そーですが。まずはそちらから名乗るものじゃないのですかね?」

GM: ?「私の名前ね、"プロフェット"といえば分かります?」

来栖: 「あぁ…はいはい、存じておりますとも。私も噂でしか聞いたことはありませんでしたが。なるほど、貴方がプロふぇっとさんですねですね」

GM: プロフェット「あなたがお探しの女性について情報が入ったのでお話をと」

来栖: その言葉に思わず立ち上がりますね「!!なるほど…ありがとうございますよ、その女性には少なくないお礼をしてやろうと思ってましたのですよ。フフフ」

GM: プロフェット「ここ数日中にあなたの住む街の近くで目撃情報が上がってます」

GM: プロフェット「別に謝礼はいらないですよ。私のライフワークですから。」

来栖: 「…ふむ、意外と近くにいらしてたのか、また最近戻ってきたのか。どちらかは知りませんが、都合がいいですねですね。」

来栖: 「おや、そうですかそうですか。それならお言葉に甘えさせていただきましょう。何か依頼することがあればそれに乗ってもいいかもですよですよ?」

GM: プロフェット「こちらからの依頼は『あなたが行動を起こすこと』ですね。その様子が見れれば満足です。」

GM: プロフェット「そうそう、彼女と一緒に"少女"がいたという情報があるから"気をつけてくださいね?"」と言って電話は切れますね。

来栖: 「言われなくとも、行動を起こしますとも。起こさないと、あの子の弔い合戦にもなりゃしませんですし‥少女?ふむ…手伝ってる輩がいるのでしょうか、そいつ次第ですが、必要とあれば…その灯、この世界から消して差し上げましょう」

来栖: そう言いながら、切れた電話を投げ捨てつつ。目には過去への憤怒、あの女による復讐の炎をともらせております

GM: S.A:友人の仇をうつ をどうぞ

来栖: ありがとうございます

GM: これでシーン終了になります

GM: 罪とか絆とかとってもいいのよ?

来栖: あ、生命に死を与えるで罪欲しいです

GM: 了解です

来栖: それとプロフェットに関係、ビジネスで絆を

GM: 了解です

来栖: ありがとうございます  私からは異常であります

来栖: 以上

GM: 次はPC3のオープニング

杏: はいなー

GM: 人間性低下処理をお願いします

杏: #cnt -1d6

GM: 杏 -> -1D6 = -[2] = -2(カウンタ:58→56)

GM: 今夜は幽霊達の定例集会。しかしなんだか数が少ないようだ・・・

杏: 「あら、数が少ないっていうのなら、皆成仏し始めたのかしら」

GM: 裕子ちゃん「杏、ちょっといい?」

杏: 「うん? 私はいつでも大丈夫だけれど、どうかしたの?」

GM: 裕子ちゃん「あなたも気づいた?集会に参加してる人数が減っているのに」

杏: 「そうねー、確かにいつもよりは少ないわ。皆成仏したのかしら」

GM: 裕子ちゃん「そうだったら良かったんだけどねぇ・・・」

杏: 「ってことは、何か妙なことでも?」

GM: 裕子ちゃん「ちょっと幽霊達が"消えた"っていう噂があるのよ」

GM: 裕子ちゃん「それにいなくなったのはみんな同じ地域に住んでいる子達がごっそりとだし」

杏: 「消えたって……事件ってレベルじゃないじゃない、それに同じ地域だなんて!」

GM: 裕子ちゃん「消えた云々はまだうわさレベルなのだけれどすごく嫌な予感がするのよね」

GM: 裕子ちゃん「あたしはみんなのケアしないといけないし・・・」

GM: 裕子ちゃん「杏、少し調査をお願いできない?」

杏: 「まあ、噂としても放っておけない話だから、大丈夫。私に任せて。」

GM: 裕子ちゃん「ありがとう杏。よろしくね。」

杏: 「うん、その分裕子ちゃんは皆のケアをお願い。私じゃあ、少し難しいかもしれないから」

GM: 裕子ちゃん「ええ、そこはあたしに任せておいて!」

GM: この辺でシーン終了になります

杏: 了解です。

GM: S.A:幽霊消滅事件の真相を明らかにする をどうぞ

杏: 「きっと、力になって見せる」と思いつつ改めてOKです

GM: 次はPC4のオープニングです

ミソラ: はーい

ミソラ: #cnt -1d6

GM: ミソラ -> -1D6 = -[1] = -1(カウンタ:54→53)

GM: ある日、ミソラは死霊課課長である長沢遼に呼び出された。

ミソラ: コンコンッ「失礼しまーす」

GM: 長沢「入ってきてくれ」

ミソラ: 入った!

GM: 長沢「すまないね呼び出してしまって」

GM: 長沢「君にひとつ仕事を頼みたいんだ」

ミソラ: 「はい!どんな仕事でしょうッ?」

GM: 長沢「最近この近辺でデーモンたちが騒がしく動いているみたいでな。」

GM: 長沢「その調査を頼みたい。」

ミソラ: 「デーモンたちがですか・・・わかりました!」

GM: 長沢「次第によっては事の解決まで頼めるか?」

ミソラ: 「はい!全力で解決してきます!」

GM: 長沢「では頼んだぞ、"銀河刑事"。」

GM: S.A:事件を解決する をどうぞ

ミソラ: はーい

GM: 何もなければシーン終了になります

GM: ではPC5のオープニングになります

ミソラ: すみませんエゴ:地球をエンジョイしたいで罪が欲しいです。

GM: 了解です>罪

GM: 人間性低下処理をお願いします

アイリス: はい

アイリス: #cnt -1d6

GM: アイリス -> -1D6 = -[3] = -3(カウンタ:49→46)

GM: ある日、アイリスは友人であるヴァルス=グラヴァーダに呼び出された。

アイリス: アイリス「突然呼び出すなんて、珍しいですね…どうかしましたか?」

GM: ヴァルス「よく来てくれたな、アイリスよ。」

GM: ヴァルス「少し内密に頼みたいことがありましてな」

アイリス: 「ええ、大切な友人の誘いですから。ふむ、頼み、ですか?珍しいですね…なんでしょう?」

GM: ヴァルス「我ら地獄派で管理していた"羽根"が盗まれたのだ。」

アイリス: 「聞かせてください。聞かないことには始まりませんから」

アイリス: 「…羽根が、盗まれた…?あれほど大事に保管されていたのに…?」

GM: ヴァルス「それがどうも内部の者の犯行のようでな。」

GM: ヴァルス「この失態が露見する前に手をうちたいのだ」

アイリス: 「…内部の者、ですか…それは許せませんね。相手の検討はついているんですか?」

アイリス: 「もちろん、私にできることなら手伝いますよ」

GM: ヴァルス「検討はまだついておらん。ただ"羽根"が人間界にあるところまではなんとかわかった。」

GM: ヴァルス「すまないな、アイリス。」

アイリス: 「…人間界、ですか。じゃあ、私への頼みというのは…その羽根を探すこと、というわけですね?」

GM: ヴァルス「ああ、できるだけ早く回収を頼む。」

アイリス: 「…そう。分かりました。友人の頼みであれば、断れませんね」

アイリス: 「すぐにでも行ったほうが良いですか?」

GM: ヴァルス「すでに情報を掴んだ一部の強硬派の連中が動き出しているようなので迅速に頼む」

アイリス: 「…あら、短気な人がもう動いているのね…これは、少々面倒が起こりそうだわ…ええ、早めに片付けてきますよ」

GM: ヴァルス「本当にすまないな、終わったら久しぶりに酒でも飲み交わそうじゃないか」

GM: S.A:"羽根"を回収する をどうぞ

アイリス: はい、ありがとうございます

GM: なにもなければこれでシーン終了になります

アイリス: どうぞー

GM: これで全員のオープニングが終わりました

鈴: お疲れ様でしたー!

GM: 今日はここで一旦終了とさせていただきます

ミソラ: お疲れ様でしたー

来栖: おつかれさまでした―

GM: お疲れ様でした

アイリス: お疲れ様でしたー!

杏: お疲れ様でしたのー

GM: #get list

GM: カウンタ->AIRISU:46 SUZU:51 KISU:44 ANZU:56 MISORA:53